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「24人に聞くエコロジカル・ブックス100」同時開催 07.10.31

読みたい本がきっと見つかります

 「24人に聞くエコロジカル・ブックス100」同時開催 07.10.31_d0131354_12364553.jpg広い意味でエコロジーに関する本100册を展示販売する
「24人に聞くエコロジカル・ブックス100」。

古本カフェvol.3では、そんなユニークな企画が
宮城県仙台市からやってきます。

著書「冷蔵庫で食品を腐らす日本人」でお馴染みの魚柄仁之助さんや、
せんだい・みやぎNPOセンター理事の加藤哲夫さんら
ブック・ナビゲーター24人が、合計100册の本を紹介。
我が「みみをすます書店」店主の佐々木も3册、選ばせていただきました。

主催するのは、古本販売とカフェを営む「book cafe 火星の庭」。
代表の前野久美子さんは、心、からだ、食、街…と人間の営み全てが
エコロジカルな対象になると考えているとのこと。よって、
悪化する地球環境について報告するような本だけでなく、
幅広い分野の本を紹介することになったそうです。

 「24人に聞くエコロジカル・ブックス100」同時開催 07.10.31_d0131354_12381012.jpg古本カフェ期間中は、この100册の本を一挙に展示(販売はしません)。
本のレビュー、本を選んだ2人へのインタビューなどを掲載した
ブックレット(400円)を販売する予定です。

この企画について、火星の庭のウェブサイト「庭番便り」の中で詳しく
紹介されています。前野さんの思いやナビゲーター24人について知りたい方は、
ぜひチェックしてみてください。


写真上は火星の庭(2007年10月11日から11月19日まで)、
写真下は七ヶ浜国際村(宮城県七ヶ浜村)で行われた
イベント「マザー・アース・プラネット」(10月10日)で、
同企画が開催されたときの様子です。
by gaia-ocha | 2007-10-31 12:43
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