読みたい本がきっと見つかります
広い意味でエコロジーに関する本100册を展示販売する 「24人に聞くエコロジカル・ブックス100」。 古本カフェvol.3では、そんなユニークな企画が 宮城県仙台市からやってきます。 著書「冷蔵庫で食品を腐らす日本人」でお馴染みの魚柄仁之助さんや、 せんだい・みやぎNPOセンター理事の加藤哲夫さんら ブック・ナビゲーター24人が、合計100册の本を紹介。 我が「みみをすます書店」店主の佐々木も3册、選ばせていただきました。 主催するのは、古本販売とカフェを営む「book cafe 火星の庭」。 代表の前野久美子さんは、心、からだ、食、街…と人間の営み全てが エコロジカルな対象になると考えているとのこと。よって、 悪化する地球環境について報告するような本だけでなく、 幅広い分野の本を紹介することになったそうです。 古本カフェ期間中は、この100册の本を一挙に展示(販売はしません)。 本のレビュー、本を選んだ2人へのインタビューなどを掲載した ブックレット(400円)を販売する予定です。 この企画について、火星の庭のウェブサイト「庭番便り」の中で詳しく 紹介されています。前野さんの思いやナビゲーター24人について知りたい方は、 ぜひチェックしてみてください。 写真上は火星の庭(2007年10月11日から11月19日まで)、 写真下は七ヶ浜国際村(宮城県七ヶ浜村)で行われた イベント「マザー・アース・プラネット」(10月10日)で、 同企画が開催されたときの様子です。
by gaia-ocha
| 2007-10-31 12:43
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